今日は読みたいと思っていた、ある本の発売日。

ちょうど仕事が半休だったので、仕事帰りに書店で購入して、帰宅してから読書に勤しもう、外は雨だし…と、思っていた。


最初の書店に無くても2、3軒まわれば入手できるだろう…と、思っていたのだが…。





…無い。

近場から順に書店を巡るも、どこも売り切れか入荷無し。


ネット予約はしなかった。地元の書店で購入しようと決めていたからだ。

店頭予約もしなかった。そこそこ名の売れた作家さんの新刊だから、それなりの数が入るだろうと思っていたからだ。

それが裏目に出てしまった。



まぁなんとか郊外の大型書店で1冊、購入できた。最後の1冊とのことだった。


本1冊入手するために、これだけ苦労させられるとは思っていなかった。



あ~疲れた。
疲れたので、読み始めるのは明日からにしよう…。

コメント

まるこ
2017年9月7日16:56

苦労しちゃいましたね。
でも本が買えて良かったです。
本を買うのに大変なことってあるんですね。ビックリ。
ひとまずゆっくり読んで下さいね〜♪

猫谷ジン
2017年9月7日19:11

富山の書店の多くは受け身でダメです。

テレビで取り上げられたとか、芸能人のオススメの1冊、○○賞受賞作、ベストセラーといったものは売れ行きが期待できるので、たくさん入荷しますが、それ以外の…僕が捜していたような、まだメジャーとは言えないが、一定の読者はついているような作家さんの本は入手が難しいです。


まぁ、都会に比べると本好きの人口・割合は少ないので、冒険(売れる売れないの判断がつかないものを仕入れること)はできない、というのもわからなくはないですが、本の仕入れに受け身すぎるのは自称・本好きからすればあまり面白くはないですね。

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