朝食を買おうと寄ったパン屋にて。

朝８時、店内には２、３組のお客さんがいた。

朝食に、と思って来たときはサンドイッチと他に何かパン１つ、飲み物でワンコインくらいの買い物をする。


そのサンドイッチコーナーにいた、ある親子。トングでパンを指して「どれにする？これ買おうか。」とやっているのを目にしてドン引きした。その親子は40代くらいの母親と高校生？の息子だったのだが、品が無さすぎる。

きっと彼らは家でもそうなのだろう。食卓にならんだあれこれを箸で指して「あれ食べなさい、それとって。」と。

信じられないものを見て目眩（めまい）がした。

朝から所用で出掛けていて、昼食どうしようかな？と思った。

昨日、疲れて帰ってきてそのままバタンきゅ～してしまったせいで、家には買い置きの冷凍食品しかない。

…となれば、外食しよう、ご飯ものがいいな、それならば…ということで、いつものとんかつ屋さんに寄った。

お店に着くまでにカツカレーの気分になっていたので、迷わず「カツカレーお願いします！」と注文した。


マスターが自ら運んできてくれたカツカレー（サラダつき）をスプーンでひと口。うん、今日はこれで正解だった。

…えーっと、給油しに、かな…？


ケーキ屋さんのサービス券の使用期限が近づいてきたので、今日使いますか！と、黒部に向かった。

今日は僕にはあまり嬉しくない水曜日の休日。よく利用する喫茶店もパン屋も定休日だからだ。


昼食をどうするかな…？と思案しつつ、ケーキ屋さんに行ったら…。

「臨時休業します。」


何…だと…。


はい、残念でした！
サービス券は紙くずになりましたとさ。

きのう遠出したせいか、ドッと疲れが出て、二度寝三度寝…と繰り返して正午近くにのそのそと起床した。

カーテンを開くと、曇り空、しばらくして雨が降ってきた。良い天気は続かなかったか…。

雨の日は憂鬱だ。

時系列的には前の更新より前のこと。

今日の午後、長くなってきた髪を切りに美容室に行ってきた。気のいいオッチャンが数人のアシスタントとやっている、アットホームな美容室。

「オシャレ？何それ!?」なオジサンではあるけれど、髪を切るのはいつも美容室という不思議。


まぁ、昔は地元の理髪店を利用していたのだけれど。



以下、回想。

いっこうに外見に気を遣おうとしない学生時代の僕（当時オタサー所属）に姉ちゃんが、「少しは外見に気を遣おうよ、私が通ってる美容室を紹介してあげるから、吉祥寺駅で待ち合わせね！」と、連れて行かれたのが僕が美容室に通うことになるきっかけだった。

確か、改札を出て徒歩数分のところにある真っ白な２階建ての美容室だったと思う。お店の名前は忘れてしまったけれど。

僕にはこれは敷居が高すぎるよ…と二の足を踏んでいたら、姉ちゃんは「これ、うちの弟です。」…と、背中を押されて入店。

受付のお姉さんが、「こんにちは。アーティストの指名はありますか？」と声をかけてきた。そんなのあるわけない…って言うか、アーティスト？ 都会は違うなぁ…と思ったのを覚えている。

「お任せで。」そう言って、このあたりで姉ちゃんは帰っていった。

初日はＭさんという女性アーティストで、２回目からＫさんという男性アーティスト、で、結局２年くらいそこに通った。お客さんはほとんどが女性、なかでも吉祥寺マダム（そう見えた）が多数派だった。
その美容室に予約を入れてた日は姉ちゃんの住んでたところに遊びにいったり、吉祥寺の街を探索するのが楽しみだった。


いま思い返せば、夢のような日々…、都と鄙ではそれほどまでに世界が違って見えた。

朝、出掛けにザーッと雨が降ってきた。

雨に濡れたアスファルトの「ニオイ」、表記するなら「匂い」と「臭い」、どちらだろうか…。


日常生活を送っていると、その季節（時期）ごとの匂いの違いに気付かされる。春先には春先の、梅雨どきには梅雨どきの匂いがある。


ニュースでも梅雨入りを報じていたが、雨の匂いと紫陽花の青や薄紫、そこここで目にする蝸牛にこそ、梅雨の到来を感じる今日この頃。

今日は休み。

けれど病院に行く予定が入っているので、７時半に目覚ましをセット。

目が覚めたのは７時少し前。約１週間ぶりの休みだから、時間を有効に使いなさい、ということだろうか。

いつもなら二度寝をするところ(笑)だけれど、病院に行く予定もあるので起きた。

今日かかる医者とは関係ないけれど、今日も血圧は低めでだるい。しばらくベッドの上でゴロゴロしてた。

仕事帰りに会社に寄ったら、オフィスにいた管理職の皆さんから「お前、唇白いけどメイクしとるんか？」とか、「それ、猫屋（仮名）流のメイク術か!?」などと言われた。

は!?意味不明、何のこと…？と、少考。
考えられるのは、今朝がた貧血ぎみだったことくらいか。

で、鏡見てみた。
確かに、唇は白かった。
さらに思いかえせば、今日は店頭挨拶の当番で、小雨の降るなかで外に立っていたから、それもあるかも知れない。

ゴハン食べたらなおったけれど、今度からは外見にも気を配ろうと思った。


またイジられるネタを提供してしまったよ…。(///∇///)

ＳＣのお茶屋さんで水出しの麦茶をひと袋買ってきた。

夏場の水分補給、ついでに飲料水の節約になるかな？と、一昨年くらい前から試してみている。


お茶と言えば、母方のばあちゃんち。

何度か書いてるけれど、小さい頃よく遊びに行っていた。母に聞いたところでは、保育園に通いはじめる前から「１人でお泊まりする！」と言って、２週間でも３週間でも滞在していたらしい。覚えてないけれど。母方の家はいわゆる旧家と呼べるような家で、木造の広い家屋と庭、大きな鯉や川魚の泳ぐ池、それに何よりも自分を可愛がってくれる祖父母と、ちゃん付けで呼んでた年の近い叔母がいたから、幼い自分にとってはこれ以上ない場所だったのだろう。幼少の頃の幸せな記憶。いかん、泣けてきた…。

まぁ、そんな家だったから、常備してあるお茶の種類や道具もたくさんあった。

銘柄まではわからないけれど、祖父母夫婦が毎朝決まった時間によく緑茶を飲んでいたと思う。確か、こうやって夫婦の時間を作るのがうまくやっていくコツだと後年言っていたっけな…。

さすがに真似してお茶っ葉買ってきて急須で…ってのはできなくはない（と思う）けど、やらない。パックのを買ってきて使っている。

ガラケーユーザーが少数派になってきて、いろいろな機能やサービスの対象外になるものが増えてきた。

先日またひとつ…某通販サイトから「翌日からナントカの設定がされてない機種では本サイトを利用できなくなります。今後も利用したかったらPCかスマホでアクセスしてね」といった感じのメールがきた。

PCかスマホ、ね。

スマホと言えば、先週末の研修でちょうど情報セキュリティの講義を受けてきたところだ。講師によると、「スマホはPCと同じ」とのことだった。つまり、機械音痴のおじさんは「使ってはいけないモノ」ということだ。便利な機能がたくさんあるが、セキュリティをしっかりしてないと大変なことになるから、持つ者はそのへんをじゅうぶんに理解した上で使用すること…といった感じの講義内容だったと思う。

いつかはスマホにせざるを得ない日がくるとは思うけれど、ガラケーが市場から消えるまではガラケーを愛用していたいと昭和生まれのおじさんは思うのだ。

職場にパートタイムで来ているオバチャン。

名前も知らないこの人、セコいな～（苦笑）って面がある。

この人を見かけるのは、僕などの早朝出勤組が仕事を終えて帰る前後。

僕たちはまだ他の人が出勤してない時間帯に出勤するから、職場に最も近い駐車スペースに車をとめる。

セコさん（仮名）は出勤してきて、近い場所に空きが無かったら僕らが帰る…車を出すまでとりあえず適当な場所に車を入れて待機、僕らが出ていった跡地にそそくさと車をとめて職場に向かう。この人と同じくらいの時間帯に出勤してくるおっちゃんはさっさと適当な空きスペースに車をとめて職場に向かう。


そんなに広い駐車場でもないのに、「僅か数メートルの為にこんなことするか!?」と、いつも「セコいな～」と思うんだけれど、どうだろうか？

タイトル通り。

今日は休みだった。

僕にとってはあまりうれしくない、水曜日の休み。


眠かったので、１日のほとんどを寝て過ごした。

僕はやったことないですが…。

今日、仕事帰りに寄ったお店でそれと思われる生徒を見かけた。

けど、あれは何だろうな？ 腕章つけた生徒が２、３人で群れてフラフラしてただけにしか見えなかった。

しばらく見てたけど、お客さんの進路を平気で邪魔したり、おしゃべりばっかりで、こいつら一体何しに来てるんだ？ と不快でしかなかった。

あ、僕のことですね…。

自己紹介その15。


普段はやや怪しい標準語を話すおじさんだけれど、ブチ切れしたら富山弁全開になる。ま、本性があらわれるってことだね。

繰り返すけれど、普段はやや怪しい標準語を話すせいで、同県人にも「どこの出身？」と聞かれること多数。

「富山だよ？」と答えると、「方言でないね。」と言われる。

普段は猫かぶりして誰が話し相手でも標準語、ただし情緒不安定になってくるか、気がゆるんでくると富山弁を話しだす。

これが僕の日常。

給料日前後になると、いくつもの請求書が舞い込む。

僕は、知らないうちに引き落としでお金を持っていかれることが嫌な人なので、家賃など最低限のものを除いて請求書が来たら直接支払いに行く形をとっている。…あ、振り込みだから間接か。

最初の就職先のように、給料も出来るなら直接手渡しで欲しいところだけど、大きな会社だとそれは難しい。

支払う時期は自分で決めたいのだよ。

たまに利用するラーメン屋さんの本家筋にあたるラーメン屋さんがいま住んでいるところの近くにあると知って、今日初めて行ってみた。

事前にお店の場所を頭に入れておいたのに、迷う迷う。通りから１本入ったところにあって、しかも大きなマンションの陰に隠れているので、通りから直接お店の入り口を目にすることはできない。近くをぐるぐる回っていて、お店の裏に『ヌードルバー　バグジー』と、看板があるのを見つけられなければたどり着けなかっただろう。…夜間だったら無理だったな。


お店の前の駐車スペースは３台分。ちょうど端が空いてたのでそこに滑りこむ。店内にはカウンター席とテーブル席。メニューはラーメン、ガーリックメン、チャーシューメンを基本としてトッピングやご飯。表示…文字が大きいので見やすいのがマル。シュリンプメンなるものがあったので何なのか尋ねる。エビの味がする麺とのこと。

注文はチャーシューシュリンプメン（のり抜き）、煮玉子トッピング、梅しらすごはん、食後にジェラート（宇治抹茶）。

麺は細めな他は、たまに利用するラーメン屋さんと似た感じだった。チャーシューのトロトロ度がやや高いかな？


中太麺に慣れていたせいか、ややもの足りなく感じた。

せっかくの休日をまるまる寝て過ごした。


節約、節約。

タイトル通り。

世間には誕生日は休みがもらえる会社も存在すると聞くけれど…。


そういや、こっちに来た年のあの日もそうだったか…マネージャー氏に「お前、誕生日いつよ？」と聞かれて「明日です…。」と答えたっけ。