さて、白(単色)の伝説のクリーチャーだが。

初めて登場した白単色のレジェンドは、《general Jarkeld》(アイスエイジ)。3白で1/2、タップ能力をひとつ持っているが、知らなくて良いレベル。初期のレジェンドは控えめに言ってもイマイチなものが多い。


で、使えそうなレジェンドは、《大天使レイディアント》(ウルザズレガシー)あたりまで無い。・・微妙かな?

《果敢な勇士リン・シヴィー》なんて強力なレジェンドもいるが、デッキに合わないのでパス。

今回のデッキに採用したいレジェンドとして、《黎明をもたらす者レイヤ》。コストは6白白白と重いが、自分のアップキープ開始時に墓地のクリーチャー・カードを1枚戦場に出せる、強力な天使。その次だと・・《怒りの天使アクローマ》。これは説明不要。最軽量のレジェンドのうちの1枚、《今田の猟犬、勇丸》。モダマスにも収録された《明けの星、陽星》。ドラゴン・レジェンドが多くなるようなら、《鉤爪のジィーリィーラン》も候補に入る。赤いレジェンド。

他では、普通はデッキに入らないだろうが、《道を塞ぐ者、黄泉示》。「これ以外の伝説のパーマネントが戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、オーナーの手札に戻す」という能力持ち。5白白と重いのがネック。軽いものでは、《上位の狐、呪之尾/呪之尾の本質。》

何か重いのばっかりだけど、《エメリアの盾、イオナ》。指定した色の呪文を完封できる。

《静寂の守り手、リンヴァーラ》。対戦相手のクリーチャーの起動型能力を起動できなくできる。2白白とまあ唱えやすい。

《大修道士、エリシュ・ノーン》。これも重いけど、説明不要。

《スレイベンの守護者、サリア》。クリーチャーでない呪文コストに+1。

《希望の天使アヴァシン》。自分のパーマネントに破壊不能が付く。

そして『神々の軍勢』から《オレスコスの王、ブリマーズ》。軽くて強い猫レジェンド。


ざっとファイル見た感じではこのあたりかな。



次回は青いレジェンド編。



追記。
古いレジェンドはコレクション用の1枚しか持っていなくて、デッキに入れたものをよく忘れる。《呪之尾》、追加します。
土地(35)
《hammerheim》
《Tolaria》
《Urborg》
《テフェリーの島》
《ヴォルラスの要塞》
《ガイアの揺籃の地》
《ファイレクシアの塔》
《セラの聖域》
《シヴの地溝》
《ヤヴィマヤのうろ穴》
《コーの安息所》
《ラースの果て》
《ケルドの死滅都市》
《すべてを護るもの、母聖樹》
《永岩城》
《山賊の頭の間》
《水辺の学舎、水面院》
《先祖の院、翁神社》
《血に染まりし城砦、真火》
《死の溜まる地、死蔵》
《雲を守る山、雲帯岳》
《霊界への門、神ヶ眼》
《海の中心、御心》
《嘆きの井戸、未練》
《雲の宮殿、朧宮》
《烏羅未の墳墓》
《暗黒の深部》
《アカデミーの廃墟》
《トロウケアの敷石》
《宝石の洞窟》
《カー砦》
《ペンデルヘイヴン》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
《ウギンの目》
《ニクスの祭殿、ニクソス》

アーティファクト/エンチャント(13)
《選ばれしものの剣》
《今田の旗印》
《伍堂の大槌、天鎖》
《梅澤の十手》
《アクローマの記念碑》
《オパールのモックス》
《死者の呪文書》
《英雄の演壇》
《運命の日》
《世界の源獣》
《ヘリオッドの槍》
《エレボスの鞭》
《ナイレアの弓》



次回からクリーチャーを色別に見ていく予定。

残る枠は、52。
何かいまいちスタンやる気ナシ。

いま組んでいる最中のEDHの他に、モダンで組みたいデッキ(構想)がいくつか。

ファイルで暇してる《ヴェリアナ》や《滅び》等を使った何か、《デルバー》や《小悪疫》、《書庫の罠》も使いたい。←使いたいカードを書き出してみた。

【雑記】ディードのお値段
ディードと言っても、耳の尖った美人のことではない。

写真は10年ほど前に1枚あたり1.6kほどで買い求めたもの。日本語の方が若干高かったかも。

先日、2kで売っているところがあった。

カードの価値なんて見る人しだいだけど、どうなのかな?
さて、今回は伝説のエンチャント。

ずいぶん昔、「エンチャント(ワールド)」表記のカードが少数存在した。ルール上の扱いを見れば伝説のエンチャントと同等だが、今回は数に含めない。


他の伝説のパーマネントに比べて、「伝説のエンチャント」の登場は遅く、また、収録されているセットもわずか。『神河物語』6種類、『神河謀反』2種類、『神河救済』6種類、『テーロス』10種類、『神々の軍勢』5種類、の合計29種類。

このうち、純粋なエンチャントは神河ブロックの9種類のみ。『神河救済』の反転カード、『テーロス』『神々の軍勢』の神が残りを占める。

他に、前回アーティファクトで触れなかった『テーロス』の神器5種類がある。

パーマネントタイプを複数持つカードがあると、めんどくさい。


それはそうと、各カードを見ていくと、『テーロス』ブロックの15種類は有用なものが多い。対して『神河』ブロックは《本殿》《運命の日》《世界の源獣》くらい?

伝説のエンチャントの採用枚数次第で《セラの聖域》が活かせるか《結界師ズアー》を採用するか否かが決まる。


次回からクリーチャーを見ていく予定だ。
《伝承の紡ぎ手ハキーム》(日)
《堕落した者アーティ》(イラスト違いフォイル)
《飛翔艦ウェザーライト》(イラスト違いフォイル)

《カルドラの盾》《カルドラの兜》プロモ、《カルドラ》トークン
《降る星、流星》《鬼の下僕、墨目》プロモ
《マリット・レイジ》トークン
等のプロモ

《イニストラードの君主、ソリン》紋章

以下、モダンマスターズ
《遍歴の騎士、エルズペス》《紋章》《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》《ヴェンディリオン三人衆》《夜の星、黒瘴》《鏡割りのキキジキ》《降る星、流星》《大祖始》《サルカン・ヴォル》

《紅蓮の達人チャンドラ》


以上、緩募。
伝説のアーティファクトが何種類あるのか調べてみたところ、数え間違いがなければ36種類。土地よりも少なかった。

このうち、クリーチャーでもエンチャントでもない純粋なアーティファクトは25種類、禁止カードなし。

《オパールのモックス》《選ばれしものの剣》《今田の旗印》《梅澤の十手》等、軽いマナ域に有用なカードが多いのが嬉しい。

インスタントやソーサリーが入らない以上、有用なものはできるだけ採用したい。


さて、次回はエンチャントを見ていく予定。
唯一購入し続けている某PCゲームのキャラクターのキャストが判明した。


他のキャラクターはともかく、このキャラクターの声優だけは変えてほしくない、と思っていたキャラクターの声優さんが続投すると分かってひと安心した。

たとえば、ルパン三世が山田康雄でないとダメなように、そのキャラクターはその声優さん以外あり得ないと思う。

いやー、良かった良かった。
今までMTGやってきた中で、師匠と呼べる人が1人いる。

学生時代に知りあった、凄腕のゲーマーにしてバイヤーで、あるMTGコミュニティの主催者でもあったAさん。

MTGやる時間はあるけど、自由に使えるお金がない(少ない)、そんな時期に格安でカードを譲ってくれたり、デッキの組み方やカードを採用する判断基準を教授してくれたAさん、この人に出会うことがなければ今MTGをやっていなかっただろうと思う。


MTG以外でもさまざまな伝説の持ち主であったこの人のエピソード、中でもヤバイのは・・・、

以下、ひみつにて。
まず、土地を見てみた。

今現在、38種類ある伝説の土地のうち、色マナを生産できるものは、条件付きを含めて21種類。うち、禁止カードが2枚、《Karakas》(白)と《トレイリアのアカデミー》(青)。

全くマナ生産できないものが3種類。《The Tabernacle at Pendrell Vale》《暗黒の深部》《ウギンの目》


いきなり厳しい…。


ただ、無色マナのみの土地に有用なものが多いので、枚数確保はできそう。


次回は、アーティファクトを見ていこうと思う。
【趣味】3箱買えば揃うとか言うアレ その2
第2弾が出たので、連日剥いてるわけだけど。

目当てのカードの出ないこと甚だし。

写真にうPしたのは何枚でもウェルカムな娘たちの代表格。

5箱と少し・・90パックほど剥いてもまだ揃わない。今日でレアは揃ったけど、あとノーマルで2種類引かないと終われない(?)
思いつきで組みたいと書いたEDH『オールレジェンド』、《大渦の放浪者》は3色レジェンドだった。(←コレクターやってるのに、どうして間違える?)

で、5色レジェンドは・・・と、あらためてファイル見直す。

《スリヴァーの女王》《クロウマト》《アトガトグ》《邪神カローナ》《スリヴァーの首領》《始祖ドラゴンの末裔》《スリヴァー軍団》《概念の群れ》《刈り取りの王》《アラーラの子》《大祖始》と、11種類もいた。

じゃあ、土地は・・・と見たら、38種類もあった。ただ、《Karakas》と《トレイリアのアカデミー》は禁止だから36種類か。全種類投入と行きたいが、レジェンズの名前の長いやつ持ってなかったりする。


うん、これならけっこうイケるんじゃね? ・・まぁ、ネタとしてはだけど。
またしばらくMTGできない日々が続く見込み。

週末にことごとく仕事や外せない用事が入った。

カードもそうだけど、ルールも分からなくなりそうだ…。
『予想外シミック』

クリーチャー(25)
3《森の女人像》
3《キオーラの追随者》
2《海の神、タッサ》
2《クルフィックスの狩猟者》
3《波使い》
2《高木の巨人》
2《クルフィックスの預言者》
1《霊異種》
1《首席議長ゼガーナ》
1《前駆ミミック》
1《壮大な鯨》
1《森林の始源体》
1《アクロスの巨像》
2《世界棘のワーム》
プレインズウォーカー(4)
2《獣の統率者、ガラク》
2《荒ぶる波濤、キオーラ》
その他の呪文(5)
1《ナイレアの弓》
3《予想外の結果》
1《不死の霊薬》
土地(26)
4《繁殖池》
4《神秘の神殿》
3《シミックのギルド門》
6《島》
9《森》

サイドボード(15)
1《霧裂きのハイドラ》
3《サイクロンの裂け目》
2《潮縛りの魔道士》
3《シミックの魔除け》

1《クルフィックスの狩猟者》
1《タッサの二叉槍》
1《練達の生術師》
1《予想外の結果》
1《高木の巨人》
1《船壊しのクラーケン》

サイドは適当。この中で使ったのは《サイクロンの裂け目》《潮縛りの魔道士》《高木の巨人》のみ。



『イゼットバーン』

クリーチャー(7)
4《どぶ潜み》
3《魔心のキマイラ》
プレインズウォーカー(1)
1《ラル・ザレック》
その他の呪文(27)
4《ショック》
4《タイタンの力》
4《稲妻の一撃》
4《マグマの噴流》
4《頭蓋割り》
1《炬火の炎》
4《変化/点火》
2《世紀の実験》
土地(25)
3《変わり谷》
4《蒸気孔》
4《イゼットのギルド門》
5《島》
9《山》

サイドボード(15)
4《灼熱の血》
4《向こう見ずな技術》

4《峰の噴火》
1《パーフォロスの槌》
1《霊異種》
1《イゼットの模範、メーレク》

こちらもサイド適当。
《灼熱の血》《向こう見ずな技術》は使った。
2週間ぶりのMTG。

10時ちょうどくらいに到着・・・と、何か人数少なくない?


やったー、ベスト8に入ったぞー。

使用デッキは《予想外の結果》入りシミック。

初戦は青黒コントロール? 《予想外の結果》を2回キャストするも、結果イマイチでストレート負け。

2戦目はナヤミッドレンジ。1本目はお互いに生物並べてグダりかけたところで引いてきた《海の神、タッサ》で《壮大な鯨》(今回のオシャレ枠、1枚差し)をブロックされなくして取る。2本目は・・記憶ナシ。勝ったのは確か。

3戦目は、《予想外の結果》入りスリヴァー。負け。スリヴァーはナヤカラー+《風乗り》。《予想外の結果》から出したかった何かは不明。


トータル1-2で6位。

続く。

続いて、午後の部。

デッキ変えてイゼットバーン。

初戦は、シミック。自分の趣味デッキとは違って、よくまとまった強いシミック。1本目は怪物化した《高木》さんを対処できず、負け。2本目はなんとか削り切った。3本目は除去しきれず、負け。

2戦目は、スリヴァーの方。今度のデッキではお客さん。・・・と言いつつもプレミで2本目を落とした。3本目は一方的にダメージ飛ばしまくって勝ち。

3戦目、相手はナヤミッドレンジ?生物のサイズ上がったらどうしようもなく、負け。《世紀の実験》、不発。

またしても、1-2で終了、5位。


何か、ダメダメだった。が、今度もベスト8、やったー。
ドンキーに行く。

2週間ぶりのMTG。

結局、スタンダードもモダンも使うデッキ決まらず。今日調整したデッキのうち、どちらを使うかはその時の気分で決めることにした。


すっかり忘れてだけど、服、用意してないや。どうするか・・・。
ジェイスvsヴラスカを朝イチで購入してきた。


発表時から思っているけど、これ、どう見ても「お見合い写真」だよねぇ。デュエルする姿勢じゃない(笑)
月の珊瑚 Ⅰ 佐々木少年 星海社コミックス


原作購入済み。わりと原作に忠実で、コミカライズとしてよく出来ていると思った。

このⅠ巻では、朗読CDの1枚目の部分までだから、次で完結ということだろうか。
レジェンドコレクター(プレインズウォーカー含む)やってるから1セットだけ買う予定。

《差し戻し》収録で話題になったけど、正直イラストが好きじゃない。


プレインズウォーカーのデュエルデッキはあたりハズレが極端だと思う。

個人的に好きなのは、ガラクvsリリアナ、アジャニvsボーラス、ジェイスvsチャンドラ、買い逃したものではエルズペスvsテゼレットあたり。

リストを何度も見てるけど、今回は1セットでじゅうぶん、定価以上ならいらないかな。
新しいお友達にこんにちはしましょう。


・・なつもりで参加しようと思っていた再来週のFNM、またしても店長お得意の「金曜日つぶし」が発動して、お預けになった。

うちの職場は少人数なので、ミーティングなどは全員参加が決まりだ。

こうやって毎回毎回予定を潰されると本当に頭にくる。

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