窓の外を見る。

平地の桜はとうに散ってしまったが、山の桜はまだ開花中だ。

黄緑や山吹色の中に桜色。種類までは知らないが、やはり桜は良い。

少し調べてみたのだが、花見の習慣は平安時代…８世紀にはあったのだという。

現代のお花見の定番、ソメイヨシノはまだ無い。古人が観ていたのは山桜だという。

その山桜かどうかは知らないが、山に咲く桜を観て、しばし古の時代に思いを馳せた。

Ｔさんにリーグのデッキ診断をしてもらった。

マスターズ25th×３で組んだもので、レアが
《十三恐怖症》
《十三恐怖症》Foil
《ボール・ライトニング》
他１（緑のダブシン、ほぼバニラ）
だった、アレだ。


プール全体で見ても弱く、生物も小粒で、デッキを組むのは難しいと思われた。

青タッチ白黒《十三恐怖症》を組んだのだが、激弱だった(笑)


Ｔさんは、「現実路線で行こう」と言った。

しかし前述したように、生物も小粒で弱い。
とりあえず枚数の多い青と赤をメインとしたが、足りない。緑の３/３を１体足して、威迫付与のエンチャントで誤魔化すデッキに変身した。

青タッチ白黒から、青赤タッチ緑へ。コンセプトはウケ狙いから並べて殴るへ。


まさに某人気連載のようだった。

仕事の日は朝から体調が悪い。

職場が近づくにつれて、だんだんお腹が痛くなってくる。

ストレスからくる体調不良だ。


けさもラジオを聴きながら職場に向かう。反日論調の番組にはうんざりさせられる。日本が嫌いなら出て行けば良いのに。

この番組で唯一の清涼剤(笑)だった「いってらっしゃい」の人が代わってしまったのも痛手だ。リスナーの間では“万里恵ロス”というらしい。耳に優しいヴォイスで気に入っていたのだが。ここやめて杏樹のほうを聴こうか。


憂鬱な気分で職場に着く。
同僚たちに聞いてみると、ほとんどみんなが体調不良を訴えていた。もちろん原因・症状は同じ。さすがはみんなが嫌がる○○店だ。

待遇の改善を図るだけでもずいぶん違うと思うのだが、それは僕ごとき下っ端の考えるところではない。

自分のカオが好きではない。

人は育った環境で顔つきが変わるようだ。

幼い頃は天使のような可愛い顔つきだった（←自分で言うか？）のに、ある時期から難しい顔つき、次いでハンザイ者のような感じになって今に至る。

学校に馴染めず孤立、からのイジメ→登校拒否、という…まぁよくあるパターン。暗ーい学生時代だった。


目付きが悪いので、写真や映像を撮られるのが嫌だ。免許証も社員証のそれもサツジン犯みたいな顔になっている。

何かやらかしたらこの写真が出るんやな…そしたら、あぁこれは確かにやりそうな顔や…と思われるだろう。先日、ニュースに出た某サツジン犯とあまりにも目付きが似ていて正視できなかったほどだ。


そんなだから、人にも避けられる。学生時代の先輩も最初、「猫谷（仮名）君て、コワイ人だと思ってた」と言ってたくらいだ。寄ってくるのは勧誘（悪）とか、左派（それ系の顔だから）、おかしな宗教団体の人ばかり。



ここ何十年も本当に心から笑ったことが無い。笑顔の作り方も忘れてしまった。「はい、笑って～」と言われても、ニヒルな顔しかできない。


万年、病んでる人だ。

昼過ぎにドンキーに到着、初心者講習会に参加する。

モダン、レガシー何でもござれ、な強者が目立つ中に、初心者の小学生がひとり。この地域の子たちはお祭りに参加しているという。「旗持ち」の役目があるそうだ。

対戦待ちの強そうなオニーサンのところに案内されて、ハーフデッキを開封していざ勝負。

オニーサンは黒単。それ確か、《夢魔》入ってるやつでしょ、勘弁してくださいよ～と、僕の選んだのはニッサ…緑箱に入っていた赤単。

生物出す→除去される、を２、３度繰り返す。

オニーサンの威迫持ち生物がなかなか止められず、ライフが半分を切って……負ける!?と思ったが、オニーサンはミスしたふりをして？僕に勝たせてくれた！

初心者に優しいオニーサンは接待マジックのプロだ。本気で挑んでいた僕がハズカシイ(///∇///)。ハーフデッキは《基本に帰れ》な気分にさせてくれる構成になっているので、経験者は初心にかえって遊ぶことができる。

勝負が終わって、お店の人からラノエル…《ラノワールのエルフ》のプロモカードを受け取った。


さて、もう１つの目的のお祭りだが…。

小雨がパラつく天候だったからか、少子化の影響からか、想像していたものとは異なっていた。

文化財である御神輿を濡らさないためのものだろうが、ビニールシートがかけられたそれを見ることになったのは残念なことだった。

他、少子化の影響だろう、子供が少なく、お祭りとしての規模は思ったよりも小さかったのが残念だった。


ところ変わればお祭りの規模や形態も変わる。

それでも、自分の知らない地域のお祭りに立ち会えたのは良かった（←小学生の感想みたいだ）。

今日も今日とてマスターズ25thをバラ買い。

ドミナリア購入資金は減る一方だ。

箱に６つ残っていたパックから先にＮさんが３つ取って、最後に残った３つを僕が購入した。


開封…。

１パック目、レア枠は土地。
これまで散々フィルターばかりを掴まされてきているので、またか…？と不安がよぎる。

そーっと横にズラシていくと……リ！
《リシャーダの港》、当たり!!


２パック目、レア枠は…黒。
ギャラリーの皆さんに「黒、何か有りましたっけ？」と聞くも、「黒はあんまり…」との返事。

最初の文字は…フ。
《ファイレクシアの抹消者》、当たり!!
ギャラリーからブーイングを浴びる。


３パック目、レア枠は…赤。
赤かぁ…と思う。
《輪の大魔術師》、まだ使える…か？

レア枠にはレジェンド無し。
アンコ枠に《素拳の岩守》が２枚。


おまけ。

気を良くしてレリックを１パック。
スネーク、ビースト（キラ）、ゴブリンのコモン３兄弟。

世の中には変わった構造の建物があるが、僕の通った小学校もその１つだと言えるだろう。


児童用の玄関から入ると、右へ伸びる廊下と上り下り両方の階段が見えた。
右は職員室や校長室、保健室などが並んでいた。
階段を上に行くと、３・４年の教室があり、下に行くと、１・２年の教室があった。

「階段を下に」と書いたが、そこは地下ではなく、地面の上だから地上階だ。

けれど、児童玄関があるのも１階。職員室前の廊下から眼下に１・２年の教室や中庭を見下ろすことができた。



どういうことかお分かりだろうか？


正解は「２つの棟の建っている地面の高さが違う」だ。

児童玄関や職員室などのある棟が高さにして１階ぶんほど高いところにあり、教室のある棟が低いところに建っていた。建物自体はどちらも鉄筋コンクリート３階建てだったはずだ。


すでに校舎は取り壊されて久しいが、いま思えばなんとなく面白い構造だったと思う。

FNMに行ったら各種イベントの告知が掲示されていた。

来週のプレリリースの日程その他もあって…プレリリース・パックの内容紹介によると……は!?


・日付け入り伝説のカードプロモ（Foil？）
・日付け入りプレミアムカード

というようなことが書かれていたと思う。

つまり、すべてのレア、神話レアからランダムに１枚の日付け入りのカード（いつもの）の他に、今回は日付け入りレジェンド（Foil？）が必ず１枚入っている、ということだ。


後者はアンコモンから神話までのすべてのレジェンドから１枚、ということなわけで…。なんというレジェンド推しだろうか。



…シぬ、真面目にシぬ。
なぜか富山はレジェンドコレクターが多い。争奪戦になったら負ける。
ぼっちだし、薄給取りだからな！

RIX×2、IXN×1のドラフト、11人。

７-４で分かれて、いつも通りに４のグループ。

調べてみると、年明け初のFNM参加だった(笑)


眠いので簡易。

青黒組んで
○○（初見さん）
○×○（Ｔさん）
○×○（Ｙ子さん）
の３-０。

１パックめ初手《貪欲なチュパカブラ》スタートで、２パックめの初手が「手嶋君」こと《原初の死、テジマク》以下、ほぼずっと青黒。２枚とれた《急流の魂》よりも手嶋君の方が手札に来る不思議。


次はドミナリア発売以降まで参加の目なし。
環境最後を３-０できて良かった。

天気が良く、絶好のドライヴ日和。

今日は実家方面に用があり、朝から出掛ける。

街中を通らず、山手の道を選んで東へ。新緑の季節の生まれだからか、日々、緑が増えつつあるのは嬉しい。


用を済ませて、実家の近くのケーキ屋さんに寄る。先日、割り引きセールの案内ハガキが来ていたのだ。

ここのところ、甘いものはちょっと…(^^;な気分になっていたのだが、このお店のケーキは甘さ控えめ。

例によって（？）奥から現れたママ（店主）に「ケーキ１つずつ包んでください」と注文した。

イベント期間は２割引ということで、ケーキ５つでも安い。

今日のおやつはケーキだぁ～(^_^)

本日…半休（午後休み）
特に予定無し。

明日…休み
クリニック、銀行、ケーキ屋、FNM
すごく久々にFNMレポ上げられるかも。

土曜日…終日仕事。

日曜日…半休
実家方面でお祭りがあると聞いた。お祭り大好き！ついでに《ラノエル》貰いに行くかも？

信条を曲げて、コピーデッキを使ってみた。

あい変わらず“他人のアイデア”を真似して使うことへの拒否感は消えない（何となく気分が悪い）が、ちょーっとだけ（小指の先くらい？）楽しいと思ってしまった。圧倒的敗北感。

なぜ僕はこんなコンボを思い付けないんだろう…？ と。


やっぱり、真面目に取り組んでいないからか…？

「会社でマジック！」…ではない。

今日は月に１度の社内ミーティングの日だった。

最近、この日が憂鬱で仕方ない。

経営状況その他について、上司やお偉方からネチネチネチネチやられるからだ。

今日も例外ではなく。



はぁ…もうイヤだー!!

ギャーギャー騒ぎながら食事するなんて、もってのほか、育ちが知れるというものだ。


お店によっては「○才未満お断り」なんてところもあるが、僕のような人にとってはそういうところだと安心して利用できる。

これは差別でもなんでもない。お店側が利用してくれるお客さんに配慮した結果、そうなったに過ぎない。


先日の蕎麦屋は「来るもの拒まず」なお店だ。平日はまず安心だが、週末や祝祭日は間が悪いとああいう目に遭う。


それにしたって、非常識なダメ親はどこにでもいる。

ああはなりたくないな…と思った。

正直、レジェンドが多すぎて目移りしているのだが…。

とりあえず今考えているのは、ドロマー（白青黒）カラーのレジェンドデッキ。

コントロール寄りにして、《アズカンタ》置いて、見えたレジェンドを墓地に落として白黒のソーサリーで全部釣り上げる。

《テフェリー》も《誓い》も入れられるし、もちろん《カーン》も入るし、《キャパシェン》君も使ってみたいし…ということで。《バラル》入れて《殲滅波》、追加ターン、さらなるマナ加速に《モックス・アンバー》


しゅごい、ドミナリアしゅごしゅぎる！（←キモイ）
まさにレジェンド好きのためのセット!!

ボックス予約も済ませたし、準備は万端。
漏れたらイカンと、プレリリースの事前予約も入れてきた。

昨日の天気予報で「北陸は雪で…」なんて言っていたが、まさか本当に雪が降るとは思わず。

職場はやや山手にある。

出勤して、あ、みぞれ混じりになってきた…と見ていたら、あっという間に雪に変わった。


久々の４月の雪。

だが惜しいかな、桜は半ば散ってピンクに黄緑が混じってきている。

とは言え、これも悪くないかな。

今日は間が悪く、昼・夜とも外食をすることになってしまった。

昼前まで仕事してから実家方面に向かう。その途中で蕎麦屋に入る。

土曜の昼時とあって、お座敷に２、３の親子連れがいた。乳幼児もいて…やはりギャーギャー騒ぎだす。ものすごく不快、うるさくてかなわない。


実家方面で用を済ませて帰る途中、買い物をして帰るのとどこかでなまくら（外食）するか暫し考えた結果、そうたいして変わらないな…という結論になる。

いつものとんかつ屋さんに入った。
最初は上品な感じのお客さんだけで、まあ静かな食事だったのだが…。
途中で20代くらいの兄ちゃんズがご来店。
予想通り、ギャハハーと下品に騒ぎはじめてウンザリ。ご飯が不味くなる。僕の店ではないから文句は言わないけれど。

いつもなら食後はお茶を淹れてもらったりしてまったり過ごすところなのだが、とてもそういう気分になれず、早々に支払いを済ませて帰ることになった。

今回はパス(’ー’)/~~


理由はいくつかあって、

・参加賞のトリシンがレジェンドではない

・月初めは金欠だから

・ぼっちのオジサンが優勝してしまったらシラケるだろうという忖度(笑)から

などなど。


順に見ていくと、

・参加賞のトリシンがレジェンドではない
個人的には、ここ重要。

・月初めは金欠
スタンよりもドラフトの方がやる気はあるのだが、その参加費が惜しい。それにもうすぐ『ドミナリア』発売なのに、今さらRIXで？ってのはちょっと…。

・ぼっちのオジサンが…
わりとマジメにこう思う。スタンならともかく、ドラフトでは起こりうることだから。



結局のところ、土日とも出勤日なのでノーチャンなのだが。

最近、ある漫画家さんの旧作を読み始めた。

毎日、書店に足を運んで１～２冊ずつ購入している。
今日も同じように書店へと向かい、さて続きの巻を…と、無い!?

誰だか知らないが、同じタイミングでこの作品を読んでいる（読み始めた？）者がいるようだ。
それも、新本を好む…つまり、中古本ではダメだという人だと推察できる。


富山は“分かっている書店員”が少ない。まぁ、富山に限ったことではないだろうが、特に漫画はよほどの人気作でない限り最新刊しか置いていないところが多い。必然、旧作や既刊を置いている書店に欲しい人が集まる形になる。

それゆえの悲劇だった。

ブーたれながらも出張をしてきた。


午前中、「空が青いなぁ…こんな感じでホントに午後から雨が降るのかなぁ」と思っていた。

昼休みが終わってしばらくして、ザーッときた。
どころか、何この暴風雨!?


まったく、ひどい目にあった。