あると言える。

世間一般の目で見て…個人的(主観)にでも良いのだが、それらはどんなふうに区別されるだろうか。


僕の基準では…それが「履歴書(の職歴欄)に書けるか否か、だ。

履歴書に書いても恥ずかしくない会社や職業なら貴、書けない・書きたくないものなら賤かな…と。

僕の職歴で言うなら、履歴書に書けるのは教育の仕事をしていた期間だけで、その後の有象無象は書きたくない…書くだけマイナスみたいなもの(ぶらっくだから)だ。

実際、今の会社を受けたときも、教育関係のものしか職歴欄に書かなかった。「今までどうしていましたか?」の質問には病気や怪我で療養してました(まぁ嘘は吐いていない)、で誤魔化した。そんなでも採用されてしまう会社だから、推して知るべしなのは分かると思う。
同僚たちが芸能やスポーツの話題で盛り上がっているが、僕にはどーでもいい話だ(だから話には加わらない)。


仕事がシンドスギて、日々の生活に余裕が持てない。

そうしたらどうなるか。

世の中の話題に疎くなる。僕なら自分の生活に関わってこない芸能やスポーツの話題にアクセスしなくなる。政治や経済の話題はまだなるべく耳に入れるようにしている。

テレビは観なくなったが、新聞やインターネットで情報を入手する。忙しいときは2、3日ぶんまとめてになることもある。

今日もサッカーの話題で大盛り上がりする同僚たちを「お前らよくそんなことで盛り上がれるなぁ…」と、冷めた目で見ていた。
人に会う、或いは人を見る仕事をしていると、ときどき「この人、○○に居そうだな…」と思うことがある。

…と思っていたら、図らずも答え合わせができた。

同僚氏が、「この人、よく○○屋で会うんだよ。」と。
何屋かは書かないが、某ギャンブル施設だ。「あぁ、そうなんだ。○○屋に居そうな顔(失礼!!)してるもんね。」と、返した。


遊びに行った先など、特定の場所でお客さんと会うことがある。何度も顔を合わせると、さすがに向こうも気づくようだ。


というような話を同僚としたのだが、結論として「やっぱり富山は遊ぶところが少ない」のだということを再確認したのだった。

わらびもち

2018年5月28日 エッセイ
お茶屋さんで「わらびもち」を買う。

実はあまり好きではない…黒蜜が苦手なのだ(^^;

スーパーなどにあるわらびもちは、そのほとんどがわらびもちの名を借りた別物だという。

ところで、このわらびもち、ずいぶんと歴史のある食べ物らしい。

本物は、わらび粉…蕨の根から抽出して精製される…を使うのに対して、別物は芋のデンプンから作られているという。

このわらび粉というのが、ごく少数しか抽出できないものらしく、したがって本物は高級品だということだ。

僕自身、本物は1、2度しか口にしたことがない。母方の家のおこぼれに与って、だ。

お茶屋さんで購入したものはどうだか分からない。本物っぽい色合いだったが、安価な気がした。
今度の土日がちょうど休みなので、バトルボンドのプレリに参加しようと思う。

おじさん、ぼっちなのに出るの!? とか、悲しいこと言うの禁止(笑)

近場のお店はちゃんと救済策を用意してくれているのです。

独りで来た人には、同じく独りの人とその場で組んで双頭巨人戦が出来るよう、取り計らってくれるとのこと。

参加総数が奇数で、或いはみんな友達連れて来たとかであぶれてしまったら…どうするんだろ?

倍額払って一人二役しても良いのなら、する。リアルで《空想小僧》を演じられる自信は、ある。←悲しすぎ


今度の休みが楽しみだ。
10人、4回戦。

予想はしてたが、青ばっかり。青くないのはエルドラージとエンチャントレスとポックスリアニ(各1名)だけだったようだ。


初戦、VSポックスリアニ…××
デッキが顔見知りを起こした!

2戦目、VS青白奇跡…××
まぁ、勝てないよね。

3戦目、VS青緑ターボステイシス…○×○
勝たせてくれたんだと思う。2本目、明らかなプレミをする。先に《不毛の大地》起動してれば…。

4戦目、VS青白コントロール…××
デッキが顔見知り(再)

本日の使用デッキ…なんちゃってスニークショウ

やっぱりFoWみたいなピッチカウンターが無いとダメなんだな…と、思い知らされた。
レガシーで黒単POXを考案中。

少し調べてみたのだが、いまPOXと言えば《小悪疫》の方がメジャーなようだ。元祖が採用されているリストはごく少数?


その昔、開始早々《沼》からの《暗黒の儀式》→《悪疫》! という雑ムーヴ(笑)をやってた身としては、時代は変わったんだな~と、しみじみさせられる。

いま考えているのは、ノンクリ型。

《Sinkhole》無いから買わなきゃ…。

卵の運命

2018年5月27日 エッセイ
パック売りの生卵を買うのだが、仕事が長引くその他の理由で家に帰れないことになったりすると、期限内に使いきれなくなる。

毎回、そのときどきのシフトを考慮してどの個数のパックを買うか決めるのだが、3回に2回は使いきれない(計画性ナシ)。


そうしたとき、どうするか?

なまくら者なので、卵かけご飯をするか、茹(う)でる、茹でて消費する。

卵を生で食しても大丈夫な国で良かった。
某店に入荷していたスペイン語版ドミナリアのパックの残りを買い占めてきた。

家庭的?な事情から通販が利用できない(T-T)ので、普段なかなかお目にかかれない他言語版のパックは見つけたら(そして気に入れば)買うことにしている。

箱に残っていたパックは14、入荷は1箱だけとのことだったから、3分の2程度を僕ひとりで購入したことになる。

残っていたパックから神話は《ウェザーライト》《ムルタニ》《ファイレクシア教典》と出たものの、レアにもFoilにもめぼしいものは無かった(笑)

となると、先に購入した人が何を引いたのかが気になる。あと1枚くらいは神話があったと思われる。すぱにっしゅウォーカーはあったのだろうか?
先週の金曜日から毎日出勤している。何回か半休があるだけで、月末までこの連勤は続く。

年中無休のお客さん商売だから、手前の都合で休みます、なんてやってたら閑古鳥が鳴くぞ!というのが上の意識なのもあって、連休を申請するのすら憚られる空気がある。


最近は暑かったり寒かったりで、体調管理もタイヘン。

明日は午後から遊びに行きたいのだが、はたして気力は残っているだろうか。
収集対象が多いので、1BOXは購入しようと思っていた『バトルボンド』。

基本土地のイラストが良い! これは欲しい!! と思わせるイラストで困る(笑) ドミナリアもそうだった。

リミテでせっせと基本土地を集めるのか、それとも追加で購入を検討するのか…?



ところで、このセット最大の問題はさ…パック買っても共闘してくれる友達は付いて来ない、ってことなんだよなぁ…はぁ(;-_-)=3
亡くなって何年にもなるが、母方の祖父は厳しい人だった。

何事においても、最適解しか認めない。食事のマナーもずいぶん厳しく躾られた。etc.etc.


マナーに関して言えば、幼少時に身に付けておいて損のないものだが、当時は何でこんなに厳しいんだ…?と、いつも思っていて、そんなだから祖父を苦手としていた。


祖父と書いているが、亡くなる間際まで「おじいちゃん」と呼ぶことを自他ともに認めなかった。

自分のことを「おじちゃま」としか言わないので必然、そう呼ぶしかなかった。


長く続く家ゆえのこだわりだったのだろうか、今となっては知る由もない。
贔屓のゴハン屋さんがしばらくお休みすることを知った。

お店の前を通りかかったら、何やら貼り紙が。

恐る恐る近づく。
まさか、「閉店します」なのか…? と、内心気が気ではなかったのだが…まぁ近い感じだった。



頼むよ~なんとか営業を再開してほしい、と切に願うばかりだ。

金策

2018年5月24日 Magic: The Gathering
スタン辞めるので、値段の付くものを徐々にだが処分し始めた。


月末はいつも金欠になるので、カードの買取りをしてくれるお店があるのは有り難い。


これで2、3日はなんとか出来るかな…というような代金を手に出来た。
仕事の合間にギャザを買う♪


スニショ用にエムラを買い足した。MM2版、日本語。実はまだ持ってなかったのだ(^^;

ついでに、またスペイン語版ドミナリアのパックを購入、今回は6つ。


前回は図らずもパックの代金以上のレアが出てしまったが、まぁビギナーズラックというやつだろう。今回は皆さんにメシウマ結果を披露できるはずなので…す。



では開封結果、レア枠とFoilのみ。

《Dominio del liche》
《Fuerza verde》
《Marwyn,la Cuidadora》
《Mariscal benalita》
《Cementerio boscoso》
《Caida de los thran》

上から、《リッチの熟達》《新緑の魔力》《養育者、マーウィン》《ベナリアの軍司令》《森林の墓地》《スランの崩落》

続いて、Foil。
《Elfos de Llanowar》
《Traxos,azote de Kroog》

《ラノワールのエルフ》《クルーグの災い魔、トラクソス》
まずまず。


基本土地は《平地》1、《島》1、《山》3、《森》1だった。セラ次元の平地とアカデミーの島だったので良し。
朝令暮改。

ここ2、3日で上司からの指示がコロコロ変わって迷惑している。



よもや、単なる思い付きで指示を出してるんではなかろうな?
ドミナリアのレジェンド未収集分が残すところプロモ2枚…ウィークエンド《ザヒード》とFNM《シャナ》だけになり、気が楽になった。通常カードのFoil化はまだ3分の1程度だが、気長に進めるつもりだ。優先順位は、日付け入り>通常日語Foil>通常日語。

もうリミテ以外ではパックを剥くつもりは無かったのだが、他言語版が近場で買えるなら別だ。

昨日のスペイン語版のパックから出た基本土地は《沼》《山》《森》が各1枚。《平地》と《島》は何て表記になっているんだろう…と、気になり、どうせなら数枚確保したいな…と。基本土地なら読めなくても問題なしだから。
今日は半休で、午後の休みを利用して呉西方面に出掛ける。

ときどき利用するお店のシングルコーナーを見たのち、パック売り場に行くと、ドミナリアのスペイン語版が入荷していた。

店員さんに訊いたところ、こちらのお店ではときどき他言語版のBOXを入荷することがあるのだという。以前、ドイツ語版も仕入れたことがあったそうだ。


せっかく来たのだから…と、スペイン語版ドミナリアのパックを3つ購入してみた。


僕の引きの弱さは皆さんも知るところだが…(笑)


帰宅して早速開封。

パックは英語版と似たような感じで、カードの質感(手触り)もそんな感じだった。


とりあえずレア枠のみ、写真を貼れないので、信憑性を上げるためにスペイン語表記とする。

《Portal temporal thran》
《La Reparacion de Dominaria》
《Historia de Benalia》★


カード名だけなら意外と読めるんだと分かった。

神話レアが1枚出た。対外的?には当たりの部類のものだが…個人的にはイマイチ。

Foilは1枚、《Desarticular》…ノンクリ限定フリースペル。

アンコ枠からは、《Rayo del hechicero》《Familiar de Jhoira》の2枚が良かった。
近頃の自己紹介は何だかヘンだ。

ラジオなどで「自己紹介をお願いします」と言われて、「○○小学校△年のヤマダ(仮)です」というのに違和感を覚える。

フルネームを言わないのは何故か?

やはりそこには個人情報がうるさくなったことがあるのだろう。

だが待ってほしい。
学校名、学年、名字まで言っているのだから、下の名前を言わないところでそう変わらないだろう。学年、学級のほとんどが同じ名字でない限りは。


クリニックなどで、こちらに寄ってきたちびっこに名前を訊くと、「○○!」と、下の名前かフルネームで答えてくれることが多い。


件の小学生その他はフルネームで答える必要がない、と思っているのかも知れないが、何だかモヤッとする。

歩こう会

2018年5月20日 エッセイ
あるこうかい、と読む。


今くらいの時期だったろうか、ポストに「歩こう会のお知らせ」なる紙が投函されていたのを覚えている。

希望者を募って、地域内の決まった距離・場所をみんなで歩くという会だ。

ヒマな中高年の人たちのイベントというイメージだったから、参加したことは無かったはずだ。


~~~

朝起きて出勤すべく車を出したら、地域の人たちがぞろぞろと家から出てくる。皆まるでピクニックにでも行くような格好をしている。この地域でも歩こう会をやっとるんか…? と思っていたら、運動会があるのだと判明した。

そう言えば、職場でも週末のお天気と運動会の話題がよく出てたっけな…と思い出した。

自分には関係の無いことだったので、思い至るのにずいぶん時間がかかってしまった。

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