本好きにとって、新刊本の発売日は特別な日であります。

そんな人たちにとって、この富山県は残念な土地です。

広告の注意書きの「一部地域では〜」な土地だからです。

聞くところによると、運送会社さんの都合で多くの本が発売日通りにそれを待ちわびている人たちの手に渡すことができないそうです。


そんな事情があるので、たとえ一日遅れであっても、少しでも早く目的の本を手に入れたい! と思うのは私だけではないはずです。
なのに、ここ富山の多くの本屋さんは新刊本を並べるのがひじょ〜〜に遅いのです。

開店時に棚に並んでいるのが理想ですが、そんな本屋さんは私の利用しているところではただの一軒もありません。だから、開店から一時間ほど経った頃に寄ってみるのですが、ほとんどの場合、まだありません。ひどいところでは、朝10時開店なのに、午後になってやっと並べ始めるところもあります。


店員さんたちに聞きたいのは、「販売機会の損失」って知っていますか? ってことです。あなたがたのほんの少しの努力で売上が目に見えて違ってくるんですよ、少しでも早く欲しい人がいるのがわかりませんか?



当該地域の店員さんたちの言い訳、お待ちしています。

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