【回想】学校が嫌いだった私。 前編
2013年2月19日 学校・勉強年を取ると昔のことばかり思い出す、または考えるようになるといいます。たぶん、それにかかったと思われます。良い機会(?)なので、そのことを綴ります。
タイトルからは学校全般が嫌いだったように受け取れますが、小学生の頃はそうではありませんでした。あまりにも早く登校しすぎて、玄関の鍵を開けてくれる用務員さんや担任の先生から「こんなに早く学校に来るな!」と言われたことは一度や二度ではなかった覚えがあるからです。
この当時、現在では社会問題になっている体罰・・・というか、児童・生徒を殴る教師はいましたが、それほど問題にはなっていませんでした。私も何度か殴られたことがありますが、そこには殴られるような理由がありました。
私の考えとしては、「言ってわからない者には叩いて教えるしかない。」なので、体罰を全否定はしません。ただ、今現在で問題になっているのは、現場の教師の「体罰」とされるものが、理由のはっきりしない理不尽なものだからだと思っています。中には、児童・生徒に手をあげることでストレス解消にしているような「キチガイ教師」もいるように思います。
実は、私は元・教育現場にいた人間です。本当のことを言えば、かつて身を置いていた教育界を悪くは言いたくありません。それでも、昨今のニュースを耳にするたびにそう思われて仕方がないのです。
長くなりそうなので、次回に続きます。
タイトルからは学校全般が嫌いだったように受け取れますが、小学生の頃はそうではありませんでした。あまりにも早く登校しすぎて、玄関の鍵を開けてくれる用務員さんや担任の先生から「こんなに早く学校に来るな!」と言われたことは一度や二度ではなかった覚えがあるからです。
この当時、現在では社会問題になっている体罰・・・というか、児童・生徒を殴る教師はいましたが、それほど問題にはなっていませんでした。私も何度か殴られたことがありますが、そこには殴られるような理由がありました。
私の考えとしては、「言ってわからない者には叩いて教えるしかない。」なので、体罰を全否定はしません。ただ、今現在で問題になっているのは、現場の教師の「体罰」とされるものが、理由のはっきりしない理不尽なものだからだと思っています。中には、児童・生徒に手をあげることでストレス解消にしているような「キチガイ教師」もいるように思います。
実は、私は元・教育現場にいた人間です。本当のことを言えば、かつて身を置いていた教育界を悪くは言いたくありません。それでも、昨今のニュースを耳にするたびにそう思われて仕方がないのです。
長くなりそうなので、次回に続きます。
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