MTGを始めたばかりの頃、学校の近く・・でもないが歩いて行ける距離にあった今は無きDCI公認店。

そこに友人たちと腕試しに行ったときのこと。

まだMTGを始めたばかりの高校生で、持って行ったのは持ってたカードを寄せ集めて作った《十字軍》も《ハルマゲドン》も入っていない白単ウィニーだった。

そのとき対戦してくれた大人のデッキはよりによって悪名高き『ターボステイシス』! 当然のことながらそんなことは知らず。3回ほど相手をしてもらったと記憶しているが、結果は言うまでも無く。詳しくは、生息条件(島)氏の日記のコメント欄にあり。


で、その後のこと。

以前書いた通り、初めて出た非公認大会に持ち込んだのは青単フルパーミッションだった。クリーチャーは《熟達の魔術師、アーテイ》と《隠れ石》くらいしか入ってないやつ。『デュエリスト』誌(英語)に載っていたデッキ(確か、『アーテイズマナオーバーロード』とか言うデッキ名だった)をコピれるところだけコピった真っ青なデッキ。

で、それからまた少し後のこと。

ウルザブロックの時代。
『MOMa』が登場、この時、後輩にすごい青使いがいた。彼が難なく『MOMa』を使いこなすのを見て、「あぁ自分には無理だ」と思ってしまった。

それで青使いをやめた(休止した)。

コメント

生息条件(島)
2014年2月27日22:11

日記のネタを広げてくださり、ありがとうございます。

初心者なりに一所懸命構築したデッキを青に粉砕される。
そこで青を知り、雑誌に載っていたデッキ(の劣化版)を試しに組んでみる。

うん、私も全く一緒のことをしておりました。
やはり『青の洗礼』を受けたものの行動は、どこか似るようですね。(笑)

そして、デッキには個人個人の向き不向きがあるんだな、というのも分からされますよね。
慣れも必要なのでしょうが、私もMoMaは回せませんでした。


回想日記は、その時代を感じられて面白いもの。
続きを楽しみにしております。

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