【MTG】『青の洗礼』の話。【回想】
2014年2月27日 TCG全般 コメント (1)MTGを始めたばかりの頃、学校の近く・・でもないが歩いて行ける距離にあった今は無きDCI公認店。
そこに友人たちと腕試しに行ったときのこと。
まだMTGを始めたばかりの高校生で、持って行ったのは持ってたカードを寄せ集めて作った《十字軍》も《ハルマゲドン》も入っていない白単ウィニーだった。
そのとき対戦してくれた大人のデッキはよりによって悪名高き『ターボステイシス』! 当然のことながらそんなことは知らず。3回ほど相手をしてもらったと記憶しているが、結果は言うまでも無く。詳しくは、生息条件(島)氏の日記のコメント欄にあり。
で、その後のこと。
以前書いた通り、初めて出た非公認大会に持ち込んだのは青単フルパーミッションだった。クリーチャーは《熟達の魔術師、アーテイ》と《隠れ石》くらいしか入ってないやつ。『デュエリスト』誌(英語)に載っていたデッキ(確か、『アーテイズマナオーバーロード』とか言うデッキ名だった)をコピれるところだけコピった真っ青なデッキ。
で、それからまた少し後のこと。
ウルザブロックの時代。
『MOMa』が登場、この時、後輩にすごい青使いがいた。彼が難なく『MOMa』を使いこなすのを見て、「あぁ自分には無理だ」と思ってしまった。
それで青使いをやめた(休止した)。
そこに友人たちと腕試しに行ったときのこと。
まだMTGを始めたばかりの高校生で、持って行ったのは持ってたカードを寄せ集めて作った《十字軍》も《ハルマゲドン》も入っていない白単ウィニーだった。
そのとき対戦してくれた大人のデッキはよりによって悪名高き『ターボステイシス』! 当然のことながらそんなことは知らず。3回ほど相手をしてもらったと記憶しているが、結果は言うまでも無く。詳しくは、生息条件(島)氏の日記のコメント欄にあり。
で、その後のこと。
以前書いた通り、初めて出た非公認大会に持ち込んだのは青単フルパーミッションだった。クリーチャーは《熟達の魔術師、アーテイ》と《隠れ石》くらいしか入ってないやつ。『デュエリスト』誌(英語)に載っていたデッキ(確か、『アーテイズマナオーバーロード』とか言うデッキ名だった)をコピれるところだけコピった真っ青なデッキ。
で、それからまた少し後のこと。
ウルザブロックの時代。
『MOMa』が登場、この時、後輩にすごい青使いがいた。彼が難なく『MOMa』を使いこなすのを見て、「あぁ自分には無理だ」と思ってしまった。
それで青使いをやめた(休止した)。
コメント
初心者なりに一所懸命構築したデッキを青に粉砕される。
そこで青を知り、雑誌に載っていたデッキ(の劣化版)を試しに組んでみる。
うん、私も全く一緒のことをしておりました。
やはり『青の洗礼』を受けたものの行動は、どこか似るようですね。(笑)
そして、デッキには個人個人の向き不向きがあるんだな、というのも分からされますよね。
慣れも必要なのでしょうが、私もMoMaは回せませんでした。
回想日記は、その時代を感じられて面白いもの。
続きを楽しみにしております。