さて、今回は伝説のエンチャント。

ずいぶん昔、「エンチャント(ワールド)」表記のカードが少数存在した。ルール上の扱いを見れば伝説のエンチャントと同等だが、今回は数に含めない。


他の伝説のパーマネントに比べて、「伝説のエンチャント」の登場は遅く、また、収録されているセットもわずか。『神河物語』6種類、『神河謀反』2種類、『神河救済』6種類、『テーロス』10種類、『神々の軍勢』5種類、の合計29種類。

このうち、純粋なエンチャントは神河ブロックの9種類のみ。『神河救済』の反転カード、『テーロス』『神々の軍勢』の神が残りを占める。

他に、前回アーティファクトで触れなかった『テーロス』の神器5種類がある。

パーマネントタイプを複数持つカードがあると、めんどくさい。


それはそうと、各カードを見ていくと、『テーロス』ブロックの15種類は有用なものが多い。対して『神河』ブロックは《本殿》《運命の日》《世界の源獣》くらい?

伝説のエンチャントの採用枚数次第で《セラの聖域》が活かせるか《結界師ズアー》を採用するか否かが決まる。


次回からクリーチャーを見ていく予定だ。

コメント

DJ Shogo
2014年3月21日10:11

救済の≪上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant / 呪之尾の本質/Rune-Tail’s Essence≫は反転条件がライフ30点なので、能力が活かせるならオススメですね(ーー;)

エラヨウは…あ、禁止か

猫谷ジン
2014年3月21日10:31

調べてみたところ、《エラヨウ》は統率者として禁止なようです。

というわけで、《エラヨウ》は採用します。反転は難しそうですが。

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