というわけで、今日は緑単色レジェンドについて。

最初の緑単色レジェンドは《Autumn Willow》。4緑緑、被覆、緑払うとエンドまで解除、4/4。ホームランド収録。


さて、今回のデッキに入れてみたいレジェンドだが、《猫族の戦士ミリー》は微妙かなぁ。1緑緑、先制攻撃、森渡り、警戒、2/3。

それから、《獣たちの女帝ジョルレイル》。2緑、タップ、2枚ディスカードでターンエンドまで対象のプレイヤー1人がコントロールするすべての土地を3/3クリーチャー化。

ファイルめくっていくと・・ん? 《ナントゥーコの最長老スリス》のテキストがヘンなのに気付いた。手元にあるのは日本語版フォイルのそれだが、「緑、タップ:対象のクリーチャー1体は、ターン終了時まで+5+5を得る。」うん、見なかったことにしよう。

《クローサの拳カマール》。心変わりして緑のドルイドになったカマール。本体は4緑緑で4/3と微妙だが、緑:土地1つをターン終了時まで1/1クリーチャーに、と《踏み荒らし》能力持ち。

《グリッサ・サンシーカー》。先制攻撃とアーティファクト破壊能力持ち。

《迷える探求者、梓》。自分のターンに追加の土地2枚セットできる。

《素拳の岩守》。友情コンボの人。これで《大祖始》でも出された日には・・・゜・(つД`)・゜・。

《最後に訪れしもの、亜楡身》。3緑緑、伝説の土地渡り、7/3。

《神河の歴史、暦記》。今回のデッキなら必ず1枚ドローできる。

《最後のトロール、スラーン》。打ち消されない、呪禁、1緑で再生。

《シルヴォクののけ者、メリーラ》。対感染と萎縮。でもメインはないかな。

《世界を喰らう者、ポルクラノス》。怪物化でクリーチャー除去ができるうえにサイズアップする。


おまけ。
《マローの魔術師モリモ》第10版のフレーバーテキストがシブい。“我が意思は梢の広がり。我が心は根の抱擁。我は死せざるラノワール、憤怒であり平安。”かの《ダッコン》氏とタメ張れるレベル。


次回は多色レジェンド。

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