今回から2回にわたって多色レジェンドを見ていこうと思う。

多色レジェンドの登場は1994年のLegendsだから、20年も前。最初のレジェンドは《Adun Oakenshield》。黒赤緑、1/2で黒赤緑、タップで墓地からクリーチャーカードを手札にもどせる能力持ちらしい。持ってないので、よく分からない。

この頃のレジェンドは「?」なものが多い。マナクリなのに6マナ5/4とか7マナ5/7だったり。生産できるのはそれぞれ青マナ、黒マナ各1点。なんだこれ。


さて、今回のデッキに入れたいレジェンドだが、イラストがステキな《Skeleton ship》・・・は《島》タイプを持つ伝説の土地がないから、ダメ。残念・・ッ!!

エルダー・ドラゴンではやっぱり《ニコル・ボーラス》だろうか。キャストが大変なので、《大渦の放浪者》か《妖術の達人ブレイズ》から出したい。

とにかく使いたいレジェンドを挙げていくと、《Phelddagrif》。イラスト枠(?)で。

《スリヴァーの女王》。

《粛清するものクローシス》。前述のニコルよりも現実的。他に、《追放するものドロマー》《煽動するものリース》。

そして、以前挙げた《サーボ・タヴォーク》。5黒赤で7/4。先制攻撃、プロテクション(伝説のクリーチャー)、黒黒,タップで伝説のクリーチャー1体を対象として破壊、再生不可。

《クロウマト》《邪神カローナ》。統率者候補。

《帰ってきた刃の翼》。ドラゴン専用でリアニ。

《トルシミール・ウルフブラッド》。白と緑のクリーチャーを強化できる。

《結界師ズアー》。ライブラリーから3マナ以下のエンチャントカードを直接戦場に出せる。

《高位の秘儀術師、イス》。

《サッフィー・エリクスドッター》。

《始祖ドラゴンの末裔》。ドラゴンだから。

《夢見るものインテット》《壊滅させるものヌーマット》《収穫するものテネブ》。

《ギトゥのジョイラ》。

《包囲の塔、ドラン》。

《贖われし者、ライズ》。貴重な1マナレジェンドその3。

《裏切り者の王、セドリス》。自分の墓地にあるクリーチャー・カードに「蘇生2黒」を付与。

《大祖始》。説明不要。

今回はここまで。

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