先日のニュースによると、当初の予定通り「心神」の初飛行が年内に行われるという。

日本が技術の粋を集めて現在開発中の国内初のステルス戦闘機、通称「心神」。

平成の零戦とか烈風と期待される。

情報誌によると、目指している性能はF-35ライトニングⅡではなくて、F-22ラプターだと言われている。


さて、ここからは考察など。


初飛行すると言っても、まず飛ばすのは性能実証機・・つまり、実験用の機体。これで各種データをとって、調整をしていく。この結果如何でその後が決まってくる。

いくら技術力があると言っても、カタログ通りの性能が発揮できないと計画は遅れる。開発は三菱重工業。零戦の設計者、堀越二郎技師のいた三菱で、その技術を継承しているだろうから、期待はできると思う。

飛行実験は世界中が注目するだろう。現在、最強の名をほしいままにしているのが、F-22ラプター。それにどこまで迫れるかが注目される。

うまく開発が進めば、外国から高いお金を払って機体を調達しなくてよくなる。また、純国産だから性能は好きなように調整できる。加えて、日本を侵略する気満々の某国に対する抑止力の一端を手に入れることになる。
まさに、良いことずくめ。


・・・なのだが、敵は外だけでなく国内にいっぱいいる。日本人でありながら、日本が普通の国・・・外敵に対して強い国になってもらっては困る反日な人(サヨク?)とか、何が何でも・・・たとえ侵略者に蹂躙されるとしても憲法9条の精神が絶対な人とか、・・・中でも反日マスコミが最大の敵だろうと思う。

いま現在でも安倍政権その他に対して、「右傾化」とか「軍国主義」とか「戦争ができる国に」とか言って日本国民をミスリードしようとしている彼ら。

自国の危機に何もできずに好き勝手されるままなんてゴメンだ、と自分は思う。



脱線して収拾がつかなくなったので、今日はここまで。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索