オンスフェッチ再録で話題になっているアレ。
《吹きさらしの荒野》の「荒野」の読みが「あれの」か「コウヤ」か?という話題について。

最近のカードを例に挙げてみた。

イニストラードの《荒れ野の本質》と、テーロスの《荒野の収穫者》。

自分としては、オンスロートの頃から《吹きさらしの荒野》は「ふきさらしのコウヤ」だったから、今後もこれで行く。「荒」と「野」の間に「れ」が入っていたら「あれの」と読むしかないと思うけど。


まぁ、アレだ。わかんなかッたら英語で言えば良いんじゃないかな。実際、自分は迷ったら、あるいは日本語訳が気に入らなかったら、カード名は英語で言ってるよ。


ちなみに「あれの」「コウヤ」共に「荒野」と変換できる。…ってことは、どっちでも良いんじゃないか、と。

コメント

ももぞの
2014年9月5日9:20

よい考察ですね!
私も、MTGを始めた5版から慣れ親しんだシヴ山のドラゴンが、突然シヴ「さん」と読み仮名を振られた時にはなんとも微妙な気分になったものです。

猫谷ジン
2014年9月5日9:37

そうですね。

シヴドラについては、周りでも「シヴさん派」と「シヴやま派」に分かれてましたね。

自分は前者でした。

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