昼勤最終日、いつもこの日はお弁当を作らないで、コンビニかパン屋を利用する。

さて、早朝のコンビニ《領事府の弩級艦》(仮称)はいつも混んでいる。

タイミングが悪かったのか、お弁当の種類は少なく、無難なメニューの1つである、カレーは無かった。

丼物と飲み物を選んでレジへ…と、おばちゃん店員と姉ちゃん店員の2ヶ所のうち、後者が空いた。

確か前回、カレーを買ったのに、箸を入れてくれた姉ちゃんだ。

今日は同じ過ちを繰り返さないよう、姉ちゃんの手元を注視する。

(スプーンを入れてください、スプーンを入れてください、…)と念じるも、姉ちゃんは迷わず箸を手にとって袋に入れようとしたので、「スプーンをください」と言うことになった。まぁ、どちらかと言えば箸かな?というようなものだったが…。

すると姉ちゃん、あからさまに嫌そうな顔をした!

たぶん、隣のおばちゃん店員なら箸とスプーン両方をくれるか、どちらが良いか聞いたことだろう。

「カレーに箸」が当たり前?な彼女のことだから、僕の要求は心外だっただろう…が、顔に出すのはいただけないね。

コメント

まるこ
2017年8月4日10:33

例のカレーに箸の店員さんでしたか。
スプーンくださいの念も通じず残念な。
しかしジンさんは隣のおばちゃんに当たらないんでしょう?レジ。
お姉ちゃん店員さんも顔に出すには如何かな??
気前よく両方くれれば良いのに。
もしくは聞いて欲しいところですね。
手元見ていて正解!!でしたね〜♪

猫谷ジン
2017年8月4日11:11

たぶん当たらないです…。
ここのところ何故かこんなことばかりですよ(笑)

猫谷ジン
2017年8月4日17:30

ちょっと調べてみたら、「富山ではカレーを箸で食べる小学校が4割」とかいう記事があった!

え~ッ!!知らないよ、そんなの。
少なくとも僕の育った呉東エリアでは聞いたことがない。絶無だよ!!


あの姉ちゃんは「4割エリア」の人やったんや…。

変人扱いしてスマンかった。

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