関東地方の某所で学生をしていた頃のこと。


その日も講義が終わって空き教室にサークルのメンバーが集まって、多人数戦を楽しんでいた。

まだEDHがない(知られていない?)頃のことで、(当時の)スタンダードのデッキで4人~6人くらいで遊んでいた。

何度か遊ぶうちに露骨なメタカードを入れてくる者が現れた。

当時の僕は今とは違って、5色好き嫌いなく使っていた。この頃既にレジェンド収集を始めていたのでもちろん(?)レジェンドデッキも組んでいた。

この頃はまだレジェンドがクリーチャータイプの1つだった時代で…。


A君:《仕組まれた疫病》、タイプ指定…レジェンド。
僕:ちょ!! そこのストンピィの方がヤバイやろ!?何でこっちなん?

とかやってる間に、黙々と場を整えていたY君が《MOMa》のコンボをスタートさせて3人等しく大量ドローを強制されて終了、とかやってた。


調べてみたら、「Summon Legend/レジェンドの召喚」表記は『ウルザズ・レガシー』まで、その後は「クリーチャー - レジェンド」で、現在の「伝説のクリーチャー - ○○」表記になったのは神河物語からだった。


あの頃のメンバーは今、どうしているだろうか。

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