高校生のとき、学年に双子の姉妹がいた。

いわゆる“一卵性”というやつで、確かによく似ていた。

2年に進級したときに、その片割れと同じクラスになった。

ある一件以来、少しだけ親しくなった。
そうしたら、容易に見分けがつくようになった! たとえ後ろ姿でも姉妹のどちらなのかがわかるようになったのだ。…親しくなくなった(アホだったので見限られたw)ら、また見分けがつかなくなったが…。


もう1つの例。

従兄弟に双子がいる。
こちらも一卵性だ。
子供の頃は、よく顔を見合わせていたので、見分けがついたが、年に1度ほども顔を見なくなってしまった現在では、どちらがどちらなのか判らない。


してみれば、双子を見分ける鍵は親密度にあり、なのだと思う。

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