小・中と一緒だった子に日支のハーフ?がいた。

父親が日本人で母親が支那人だと言っていた。いま思えば、確かに大陸系の顔立ちだった。

彼が言うには、外…学校や公共の場では日本語を話し、家では支那語を話していたという。

学校では日本名を名乗っていた。支那名に漢字1字を足したものだった。

当時の僕らは、「へぇ~名前2つ持ってるんだ~。」以上に何か思うところはなかった。


中学卒業以来、彼の消息を聞かない。彼は今、どうしているだろうか。

コメント

まるこ
2017年9月15日13:22

ハーフって良いですよね。2ヶ国語話せるし。
私は東京と群馬のハーフですから群馬の方言くらいしかわかりません(笑)
父親の転勤で海外勤務みたいな家庭に生まれたかったと思うことがありますが、それも叶わない自営業。今まさに語学で苦労しています。
戦争に負けてアメリカが統治した時英語を教えられていたらなんて思いますよ。
マレーシアなどは公用語が英語ですし、香港も英語話しますし。
オロオロしている私は恥ずかしく、毎回英語が流暢に話せたらと思います。
コミニュケーションも取れるし、旅も何倍も楽しくなりますよね。

猫谷ジン
2017年9月15日14:53

とは仰られますが、海外で英語が話せるまるこさん、カッコイイですよ。

僕は読むだけなら少し、聞くのと話すのはからっきしです。挨拶だけなら、なんとか(^^;



あと、元・教育関係者としては、英語教育は中学生からで良いと思っています。母国語…日本語の基礎も固まらない年齢から英語教育を始めると、母国語もまともに話せない、ナニ人だか判らない国籍不明な人になってしまうおそれがあるからです。

これだけは教育界を離れた今も変わらない、僕の持論です。

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