昨日は職場を離れて1日、研修だった。


研修と名のつくものを受けたことがある人は分かると思うが、講師は揃って「粗探しの達人」である。

春先に受けたマナー講習もそうだったが、やれ表情が硬いだの、お辞儀の角度が浅いだの…、さんざんやられた。

昨日のは社内研修だった為、それこそ重箱の隅ををつくような真似まではされなかったが…。


職場にも「粗探しの達人」がいて、迷惑している。

この人、それが生きがいのようで、管轄違い、部署違いの人の仕事にまで口を出しているようだ。

そんな人だから当然、職場では浮いた存在になる。聞くところによると、この人の上司だった人はその上を行く「粗探しの超人」だったそうで、最適解以外は認めない、一事が万事細かい人だったという。


締め付けがキツすぎるのもどうかと思う。1人で仕事をしているのではないのだから、ほどほどに。嫌われる役(仕事)をするというのは簡単ではない。

コメント

まるこ
2017年10月28日11:14

なるほど。講師の方って粗探しの達人ですか。
わかる気がしますね。マニュアル通りにいかない事なんてない山ほどあるのに。
夫の職場もカスタマーサービスの研修があります。
社外のプロの講師を招いて行う様ですが。面倒臭いみたいですよ。
粗探しの上司さん。きっとそのまた上の上司さんのやり方踏襲してるんですね。
嫌ですね。締め付けによる弊害ってあると思います。お疲れ様でした。

猫谷ジン
2017年10月28日12:53

春先のマナー講習がそれでした。社外からプロの講師を招いての講習でしたが、まさに「粗探しの達人」でしたよ、彼女は。

その会社、職場にあった接客姿勢というものがあると思うのですが、そんなことはお構い無しで3時間?だか、つっ走られました(-_-;)

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索