スタンで新たに禁止カードが4枚発表された。

へっぽこ目線になるが、これは「行き過ぎた調整の結果」だと思う。

カラデシュは良セット、ほとんどレジェンドしか見てない偏食家から見てもそうだ。

問題があるとすれば…「元・《霊気池の驚異》デッキ」時代から現在まで、このデッキがほぼ常にメタの最上位にあることを肯定し続けたことだろう。

以降のセットで数枚の対策カードを刷ったところで、セット全体のパワーを下げてしまっては意味が無い。へっぽこなりにティムールや4色エネルギーに対抗できるデッキを模索したが、結局、へっぽこが使っても上記のデッキは強い!ということがわかっただけだった。

消費者目線で見ても、現在、スタンダードリーガルなセットの中でカラデシュ「だけ」が品薄だ。スタンで最古だから…は理由にならない。イニスト以前のパックがまだ店頭にたくさんあるからだ。


つまり、僕の言いたいのは、失敗したのは以降のセットであって「カラデシュは失敗ではない」ということ。

だから、次の『ドミナリア』には下手な調整はしないで欲しい。これがコケたらMTGは終わり!!な気持ちで開発に当たらないとヤバいと思うよ。

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