金比羅の名を冠したお社は全国に数多くある。


昔のことで甚だ記憶が不確かだが、親類の所有する山の1つにも金比羅さんがある。

小学生の時分だったと思うが、「うちの山の金比羅さんだから。」というようなことを言われて1度だけ、このお社の清掃に呼ばれたことがある。

車でお社のあるすぐ近くまで行って、そこから山道(参道?)を行く。

お社の清掃に行ったはずなのだが、はっきり記憶にあるのはそこまでで、その後の記憶が曖昧。「これで○○(僕)も金比羅さんに挨拶が済んだな」と言われて帰ってきたのだけは覚えている。

いま思えば、あれが一族の間で昔から行われてきた儀式だったのかも知れない。

コメント

まるこ
2018年5月3日7:38

ジンさん。
ご親戚がお山をお持ちなんですね??
しかも金比羅さんのあるお山。
きっと遡るとジンさんは「やんごとなきご身分のお高い豪族」の末裔ですな。

猫谷ジン
2018年5月3日8:43

僕の家はフツーです。

twelve
2018年5月4日12:16

こ、こんすぴらs…何でもないです

猫谷ジン
2018年5月5日1:30

こん(su)ぴらしぃ…そう言えば誰かが「コンピ」と略していましたよ。

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