金比羅の名を冠したお社は全国に数多くある。
昔のことで甚だ記憶が不確かだが、親類の所有する山の1つにも金比羅さんがある。
小学生の時分だったと思うが、「うちの山の金比羅さんだから。」というようなことを言われて1度だけ、このお社の清掃に呼ばれたことがある。
車でお社のあるすぐ近くまで行って、そこから山道(参道?)を行く。
お社の清掃に行ったはずなのだが、はっきり記憶にあるのはそこまでで、その後の記憶が曖昧。「これで○○(僕)も金比羅さんに挨拶が済んだな」と言われて帰ってきたのだけは覚えている。
いま思えば、あれが一族の間で昔から行われてきた儀式だったのかも知れない。
昔のことで甚だ記憶が不確かだが、親類の所有する山の1つにも金比羅さんがある。
小学生の時分だったと思うが、「うちの山の金比羅さんだから。」というようなことを言われて1度だけ、このお社の清掃に呼ばれたことがある。
車でお社のあるすぐ近くまで行って、そこから山道(参道?)を行く。
お社の清掃に行ったはずなのだが、はっきり記憶にあるのはそこまでで、その後の記憶が曖昧。「これで○○(僕)も金比羅さんに挨拶が済んだな」と言われて帰ってきたのだけは覚えている。
いま思えば、あれが一族の間で昔から行われてきた儀式だったのかも知れない。
コメント
ご親戚がお山をお持ちなんですね??
しかも金比羅さんのあるお山。
きっと遡るとジンさんは「やんごとなきご身分のお高い豪族」の末裔ですな。